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愛犬のもしもの為に!動物病院の選び方

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動物病院の良し悪しは、評判などである程度は見当がつくでしょうが、基本的には行ってみなければわかりません。愛犬が危険な状態に陥ったとき、飛び込んだところが良い病院かを素早く正確に判断するためにも、動物病院をどのように選べばよいかお伝えします。

まずは予防接種などで病院を観察

すでに愛犬の具合が悪く、すぐに情報を知りたいならこの項目だけは読み飛ばして構いません。そうではない方は、予防接種を受けさせることで、いざというときに安心して任せられるかどうかをまずは判断しましょう。

生後間もない犬を飼い始めたら、なるべく早くワクチン接種を受けなければなりません。生後2ヶ月以内に1回目、3ヶ月以内に2回目、4ヶ月以内に3回目のワクチンを実施するのが望ましいとされています。短期間で3回通えば、動物病院のさまざまなところが見えてくるでしょう。

できるだけ近所が好ましい

急に具合が悪くなったときにすぐ駆け込めるよう、動物病院は近所で探すのが基本です。人間の病院と同じように、大きな病院は待ち時間が長く、小さな獣医さんは腕を見極めるのが難しいですから、2、3のタイプが違う病院をピックアップして口コミをみるのがいいでしょう。

さまざまな人が書いているネットの口コミも参考になりますが、一番注目したいのは近所の評判です。待ち時間、対応、先生の腕、どんなペットに強いか(猫専門という場合もあります)など、総合的に情報を取得します。

電話して対応をみる

病院の絞り込みが終わったら、予約制の病院も多いため、まずは電話します。電話口での対応がよいかどうかは、判断基準のひとつです。予防接種であればその旨を伝え、病気やケガであればなるべく早く受診したいこと、受診までにケアしたほうがよいことを聞き出しましょう。

動物病院は常に素早い判断が必要とされます。電話口に出た看護師さんなどの対応が緩慢だったり、的確でなかったりした場合は、少し不安です。もしも看護師さんが判断に迷うような事態なら、いったん電話を切って獣医師に判断を仰ぎ、折り返し電話してくれるなどが正しい応対でしょう。

受診したら待合室をチェック

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動物病院を訪れたら受付を済ませ、待合室の面々を確認しましょう。時間帯にもよりますが、犬が優勢か、猫が優勢かで、その獣医師の得意な動物の種類が分かります。また、専門の医療分野もあり、気管支系が得意だったり、皮膚科が得意だったりとさまざまです。他の犬の症状にも聞き耳を立て、どんな病気の犬が多いか確認しましょう。

検査のための設備は充分か

受診していくうちに分かってくることでもありますが、各動物病院に置いてある検査設備は、それぞれ違います。犬の病気によっては、「この検査はうちではできないので、他へ行ってください」といわれる可能性があるのです。

大きな病院であればあまり気にする必要はありませんが、町の獣医さんの場合は「どんな病気のときに、どんな検査ができるか。あるいは、できないか」を聞いておくと安心です。

手に負えないときの紹介態勢は整っているか

犬は言葉を話せませんから、意外と「どうして苦しんでいるのか、どこが悪いのか、わかりません」などといわれることがあります。ここで、分からないなりに推測を立て、それを確かめる検査をするためにはどんな病院を訪れればよいかをきちんと話してくれなくては、良い獣医さんとはいえません。

きちんと紹介状を書いてくれる獣医さんを選びましょう。「重篤な場合、他の専門病院に紹介されてしまうようなこともあり得るのでしょうか?」といった、失礼ではない聞き方で探ってみます。

飼い主任せの治療方針は、誠実さの証

愛犬がすでに病気を患っていて、どう考えても必要な治療なのに「薬を投与してもいいですか?」などと獣医師が許可を求めてくることがあります。その姿や態度に頼りなさを感じて、不安に思うことがあるかもしれません。

しかし、人間の治療とペットの治療では、医師と依頼者の関係性が微妙に違います。人間は基本的に延命のためベストの治療を、医師が「やらせてほしい」と申し出る傾向がありますが、ペットの場合は決断の部分がかなり飼い主にゆだねられています。ペットが何を嫌がるか、飼い主とペットの関係性、ペットにどれだけ治療費をかけられるかといった事情は、それぞれ違うからです。

よって、詳細に治療方針を話し、許可を求めてくれる獣医師は、むしろ信頼に足るお医者さんだといえるでしょう。

セカンドオピニオンを認めてくれるか

人間でも治療方針に疑問や不満がある場合はセカンドオピニオンを受けますよね。ペットでもそれは当然の権利でしょう。セカンドオピニオンを拒否し、検査データを渡してくれないようなら、良い病院とはいえません。

最後に、夜間の緊急病院を知っておく

信頼できる病院にかかり、愛犬の症状が治まってほっと一安心、というときにも、念のために夜間病院の情報を調べておきましょう。地域ごとに夜間ダイヤルがあったり、緊急病院があったりするはずです。

愛犬を守ることができるのは、飼い主だけ。最高の病院をきちんと見極めて、愛犬にとって最大限に頼れる飼い主になりましょう!

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